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【マカフィー】の自動更新を停止・返金依頼する方法について

【マカフィー】の自動更新を停止・返金依頼する方法を徹底解説!

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目次

MCAFEEWWWMCAFEECOM からの突然の請求!?

ネットの掲示板や、Twitterには、「クレジットカードに”MCAFEEWWWMCAFEECOM”という謎の請求先から突然請求があったが、身に覚えがない。どうすればよいですか?」というような書き込みがよく見られます。

これは、マカフィーのセキュリティソフトを購入した際に使用したクレジットカードに対して、2年目の料金が自動請求されたことを意味しています。

マカフィーリブセーフマカフィートータルプロテクション等のマカフィー製セキュリティソフトを購入した際、購入方法によっては自動的に「自動更新(自動延長)」が有効になっています。

その場合、この後説明する方法で自分で自動更新を停止しない限り、毎年そのクレジットカードに対して1年分のサブスクリプション利用料が請求され続けることになります。

マカフィーの自動更新料金は高い!

前述のように、マカフィー製のセキュリティソフトを購入すると、通常は自動的に「自動更新」(自動延長)が設定されています。

この自動更新が設定されている場合、通常はライセンスの有効期間が切れる60日前に案内メールが届き、30日前にクレジットカードに対して更新料金が自動的に請求されます。

自動更新が設定されていることに気が付かないでいると、以下のようなメールが突然届いてびっくりし、そこに記載された価格を見て2度びっくりする人も多いようです。

マカフィーリブセーフ自動更新完了通知メール

特に、これまで同社の最も代表的な製品だったマカフィーリブセーフの更新価格は2025年7月の時点で12,980円です。一瞬、3年間の更新価格?と思うような値段ですが、これは1年間の更新価格です。

マカフィーからは自動更新される前とクレジットカード決済時に必ずメールが送信されてくるのですが、普段メールをチェックしない人はそれに気づかず、後日以下のようなクレジットカードの明細を見て初めて気づくケースも多いはずです。

クレジットカード明細上に表示されたマカフィーリブセーフの自動更新料金の引き落とし金額

金額も大きいですし、「MCAFEEWWWMCAFEE」という暗号のような謎の支払先の名称がさらに不安を掻き立てます。。

そもそも自動更新って必要?

実際のところ、マルウェアに対する保護を常時継続するという意味では自動更新は有効なサービスではありますが、自分でライセンスの有効期限に気をつけてさえいれば、自動更新の加入は全く必要ありません。

特に、自動更新価格が非常に高いマカフィーリブセーフをお使いの方は、少しでも安く使い続けたいのであれば、自動更新を解除して新規に購入し直すのが絶対におすすめ!………だったのですが、同製品は2025年6月末をもって販売終了となったため新規の購入はできなくなりました。

でも、心配する必要はありません。

マカフィーは、マカフィーリブセーフの後継製品として「McAfee+プレミアム」という新製品を発売しています。McAfee+プレミアムは、マカフィーリブセーフ同様インストール台数が無制限で、機能もマカフィーリブセーフと同じです。したがって、マカフィーリブセーフを自動更新する代わりに、McAfee+プレミアムを新規購入しましょう。

それでは、まずは、請求されてしまった自動更新料金の返金を依頼する方法から説明します。

自動更新料金を返金してもらう方法

マカフィーからは、自動更新の前(通常は契約期間終了の60日前)に通知メールが送信されてきますので、一番ベストなのは、そのメールを受け取ったらすぐに自動更新を解除するか、そもそも新規に購入した時点で自動更新を解除しておくことです。

ただ、もし間に合わずに課金されてしまっても心配ありません。

クレジットカードに請求されてしまった自動更新料金は、更新から60日以内であれば、マカフィーのカスタマーサポートに連絡することで特に交渉することもなく返金してもらえます。ただ、請求日から60日が経過すると絶対に返金には応じてもらえませんので、注意しましょう。

マカフィーは、電話サポートとチャットサポートを提供しています。

【受付時間】9:00 ~ 21:00 (年中無休)

21時まで受付しているので、毎日働いている人でも平日の帰宅後に問い合わせすることができそうですね。

なお、サポートに連絡する際は、引き落とし日請求金額も聞かれますので、あらかじめ調べてメモしておきましょう。

マカフィーの自動更新を停止する方法

マカフィー製品の自動更新を停止するには、以下のステップに従ってください。

STEP
マカフィーの公式サイトへ移動し、右上の「サインイン」をクリックします。
マカフィーリブセーフの自動更新停止方法 - STEP1
STEP
メールアドレスとパスワードを入力してアカウントにサインインします。
マカフィーリブセーフの自動更新停止方法 - STEP2
STEP
マイアカウントにサインインしたら、赤枠で囲んだエリアをクリックします。
マカフィーリブセーフの自動更新停止方法 - STEP3
STEP
自動更新が設定されていると、自動更新メンバーシップが「有効」と表示されています。
マカフィーリブセーフの自動更新停止方法 - STEP4
STEP
「有効」の下の「更新の設定」をクリックすると以下のようなメニューが開きますので、「メンバーシップを終了する」をクリックします。
マカフィーリブセーフの自動更新停止方法 - STEP5
STEP
自動更新を終了する理由を聞かれますので、適当なものを選択してください。
マカフィーリブセーフの自動更新停止方法 - STEP6
STEP
再度理由を聞かれますが、何も入力せずに「メンバーシップを終了する」をクリックします。
マカフィーリブセーフの自動更新停止方法 - STEP7
STEP
自動更新が解除されました。
マカフィーリブセーフの自動更新停止方法 - STEP8
STEP
自動更新が無事解除されると、以下のようなメールが送信されてきます。
マカフィーリブセーフの自動更新停止方法 - STEP9
STEP
マイアカウントの「ご契約者情報」でも自動更新メンバーシップが「無効」になっています。
マカフィーリブセーフの自動更新停止方法 - STEP10

これで、自動更新は無事解除できました!

自動更新を停止してMcAfee+プレミアムを新規購入する場合のアドバイス

参考までに、マカフィーリブセーフを自動更新した場合と、McAfee+プレミアムの1年版を新規購入した場合との価格差を見てみましょう。

マカフィーリブセーフ
自動延長価格
McAfee+プレミアム
新規購入価格(1年版)
価格差
12,980円/年5,000円
※当サイト限定クーポン利用時
7,980円

なんと、価格差は7,980円あります!

なお、マカフィーリブセーフは手動でも更新できます。自動更新価格よりはかなり安く更新できますが、それでも新規購入した方がお得になります(※当サイト限定クーポン利用時)

マカフィーリブセーフ
手動更新価格
McAfee+プレミアム
新規購入価格(1年版)
価格差
5,980円/年5,000円
※当サイト限定クーポン利用時
980円

複数年の利用を考えている方はさらにお得に

上記はMcAfee+プレミアムの1年版を新規購入する場合の試算でしたが、McAfee+プレミアム3年版を新規購入すると、さらにお得になります

McAfee+プレミアム3年版の新規購入価格は13,500円です(※当サイト限定クーポン利用時)

例えば、もしマカフィーリブセーフを3年間自動更新し続けた場合、McAfee+プレミアム3年版を新規購入する場合との価格差は、

12,980円(自動更新価格) ✕ 3年 – 13,500円(3年版の新規購入価格) = 25,440円

にもなります!

つまり、マカフィーリブセーフを安く使い続けたいのであれば、マカフィーリブセーフを更新するよりも、「McAfee+プレミアム3年版」を新規購入する方がはるかにお得だということです。

マカフィーのセキュリティソフトの自動更新料金一覧

以下の表は、マカフィーの主なセキュリティソフトの更新料金をまとめたものです。

上記では、マカフィーリブセーフを例にとって説明しましたが、それ以外の製品の更新価格もかなり高いことが分かると思います。

これらは、すべて1年あたりの更新価格です。すなわち、仮に3年版を新規購入した場合でも、4年目からは毎年1年ごとに更新価格を支払う必要があることに注意して下さい。

製品名インストール台数更新価格
リブセーフ無制限版12,980円
トータルプロテクション無制限版(販売終了)12,980円
トータルプロテクション10台版(販売終了)12,980円
McAfee+プレミアム無制限版12,980円
リブセーフ5台版(販売終了)10,580円
トータルプロテクション5台版10,580円
リブセーフ3台版(販売終了)9,080円
トータルプロテクション3台版9,080円
リブセーフ1台版(販売終了)7,180円
トータルプロテクション1台版7,180円
アンチウイルス1台版3,880円

参考までに、マカフィーリブセーフ以外の製品の場合についても、いくつか試算してみましょう。

もしマカフィートータルプロテクション1台版を3年間自動更新し続けた場合、McAfee+プレミアム3年版を新規購入する場合との価格差は、

7,180円(自動更新価格) ✕ 3年 – 13,500円(3年版の新規購入価格) = 8,040円

にもなります!(※当サイト限定クーポン利用時)マカフィートータルプロテクション1台版はたった1台のデバイスにしかインストールできない製品なのに、インストール台数無制限のMcAfee+プレミアムより購入コストが高くなってしまいます。

それでは、最も価格が安いマカフィーアンチウイルスの場合はどうでしょう?

3,880円(自動更新価格) ✕ 3年 – 13,500円(3年版の新規購入価格) = -1,860円

マカフィーアンチウイルスを3年間自動更新し続けた場合、支払総額は3,880円✕3年=11,640円になります。一方、McAfee+プレミアム3年版を新規購入する場合、3年間の費用は13,500円です。

マカフィーアンチウイルスを3年間更新し続けた方が1,860円安くはなりますが、McAfee+プレミアムの方が高機能でインストール台数無制限であることを考えると、そのまま更新し続けることにはかなり割高感を感じますね。

McAfee+プレミアムを新規購入する際に使える割引クーポン

McAfee+プレミアムを新規購入する際は、当サイト限定クーポンを使用すると、公式ストア特別優待価格からさらに1,500円オフで購入可能になりますので非常にお得です。

なお、上記でも詳しく説明しましたが、おすすめは絶対に「3年版」です

販売価格
1年版定価12,980円(特別優待価格6,500円
当サイト限定クーポン適用後↓
5,000円(割引額7980円)
2年版定価23,480円(特別優待価格9,500円
当サイト限定クーポン適用後↓
8,000円(割引額15480円)
3年版定価31,580円(特別優待価格15,000円
当サイト限定クーポン適用後
13,500円(割引額18080円)

当サイト限定特別割引クーポンを利用した購入方法の詳細については以下の記事↓をご覧ください。

低価格で知られていたZEROスーパーセキュリティが2024年2月に大幅値上げを実施するなど、このところセキュリティソフトの値上げが相次いでいます。セキュリティソフトの購入を検討されている方は、早めの購入をおすすめします。

参考:マカフィーリブセーフからMcAfee+プレミアムに移行する場合

なお、マカフィーリブセーフMcAfee+プレミアムは、実は同じアプリケーションを使用しています。マカフィーの統合セキュリティソフトは、自分のマカフィーアカウント(メールアドレス)に登録されているライセンスの種類によって、アプリケーションの機能やUIが切り替わるという、便利な仕様になっています。

したがって、公式サイトでMcAfee+プレミアムを購入する際、前回マカフィーリブセーフを購入した時に使用したものと同じメールアドレスで購入・有効化すれば、現在利用中のマカフィーアカウントにMcAfee+プレミアムのライセンスが登録され、インストール済みのアプリケーションがMcAfee+プレミアムに切り替わります。(※もし自動的に切り替わらない場合は、インストール済みのアプリケーションを一旦アンインストールしてからMcAfee+プレミアムを新たにインストールすれば大丈夫です)

また、もしマカフィーリブセーフの有効期間が残っている場合は、McAfee+プレミアムの購入後にカスタマーサポートに電話すれば、McAfee+プレミアムの有効期間に対して加算してもらえます。つまり、残っているマカフィーリブセーフの契約期間が無駄になることはありません。

さらに、もしマカフィーリブセーフMcAfee+プレミアムをそれぞれ異なるメールアドレスで購入してしまったとしても、McAfee+プレミアムの購入後にカスタマーサポートに電話すれば、McAfee+プレミアムのマカフィーアカウントの方にマカフィーリブセーフのマカフィーアカウントから残存契約期間を移動して加算してもらうことも可能です。

マカフィーのカスタマーサポートは日本人の担当者が非常に丁寧に対応してくれますし、ライセンス関係の相談にはかなり柔軟に対応してもらえます。電話もつながりやすいので、もしライセンスで不明な点があれば、気軽に問い合わせてみると良いでしょう。

まとめ

MCAFEEWWWMCAFEECOMからのクレジットカードへの請求は、マカフィー製セキュリティソフトの自動更新料金です。

中でも、マカフィーリブセーフの自動更新料金は特に高額です。

ライセンスの有効期限が近づいてきたら、後継製品のMcAfee+プレミアムのライセンスを新規に購入するというのが、最も安くマカフィーの統合セキュリティソフトを使い続ける方法です。

新規のライセンスを購入する際は、1年版よりもお得な価格設定になっている3年版の購入をおすすめします。

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(参考)マカフィーリブセーフ以外の選択肢について

マカフィーリブセーフ等のマカフィー製セキュリティソフトの有効期間が切れるタイミングで、他のセキュリティソフトの購入も検討してみたい場合は、以下を参考にしてください。

ウイルスバスター

ウイルスバスタークラウドは国内シェアNo.1のセキュリティソフトで、製品の使いやすさと充実したサポートが大きな特徴です。

ユーザーインターフェースはもちろん、公式HP上の説明も分かりやすく、外資系セキュリティソフト会社の製品によくあるような違和感や分かりづらさを感じることがほとんどありません。また、製品ラインナップもとてもシンプルで、どの製品を選べばよいか迷うこともありません。

※2024年7月新製品「ウイルスバスタートータルセキュリティ」が発売されました。詳しくは、以下の記事をご覧ください。

現代は人の心理をついたネット詐欺攻撃が主流です。セキュリティソフトには各国の言語・文化特有の対策が求められます。

例えば、もし英語のフィッシング詐欺サイトが表示されたとしても、被害に遭う日本人は極めて少ないでしょう。つまり、どれだけ多くの英語のフィッシング詐欺サイトをブロックできても、日本人にはあまり意味がありません。

その点、ウイルスバスタークラウドは、日本語のネット詐欺サイトでのブロックテストにおいて97%をブロック。日本のネット詐欺に最も強いため、フィッシング詐欺対策を重視する方には、一番おすすめできるセキュリティソフトです

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アバスト

アバストは、無料のアンチウイルスが非常に有名ですが、高機能版の統合セキュリティソフト「アバストアルティメット」も販売しています。価格が安い上に、高機能かつ10台のデバイスにインストールできる極めてコストパフォーマンスの高い製品です。

アバストのマルウェア検知性能は極めて高く、第三者テスト機関による検証では常に上位の成績を誇っています。

表:マルウェアに対する防御率ランキング(マルウェアサンプル:10,007個)

感染マルウェア数防御率ラン
ノートン299.98%
アバスト/カスペルスキー399.97%
ESET499.96%
マカフィー599.95%
マイクロソフト599.95%
トレンドマイクロ20597.95%ランク外

出典:AV-Comparatives(Malware Protection Test September 2023

また、動作の軽さにおいても、アバストはトップレベルの成績を誇っています。

表:パフォーマンステストの結果

総合評価ランク
ESET1.4
カスペルスキー2.5
アバスト6.8
ノートン7.1
トレンドマイクロ7.3
マカフィー11.2
マイクロソフト18.6

出典:AV-Comparatives(Performance Test October 2023
※テストは、Intel Corei3 CPU、4GB RAM、SSDドライブを搭載したPCにWindows 10 64bit版(英語)をインストールして実施

アバストのセキュリティソフトについては、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。

なお、当サイトを経由するとアバストアルティメットのマルチデバイス10台版が、なんと最大80%OFFの当サイト限定大幅割引価格で購入できます!

アバストアルティメットは最大10台のデバイスにインストールできますので、通常の家庭であればライセンスを一つ購入すれば家族全員のデバイスを保護することができます。また、アバストアルティメットの機能は他社の有名セキュリティソフトと比較しても遜色なく、超ハイコスパな製品です。

アバストアルティメット10台版

特別価格一ヶ月あたりのコスト
 1年版4,680円(63%OFF)390円
 2年版6,680円(73%OFF)278円
 3年版7,550円(80%OFF)210円

アルティメットの購入はこちら

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