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【マカフィー全種類の比較】リブセーフとトータルプロテクションの違いは?(2024年11月版)

【マカフィー】のセキュリティソフトを全種類を徹底比較!

マカフィーの統合セキュリティソフトは以下のようにたくさんの種類があるため、どれを選べばよいのか迷う方も多いようです。

  • マカフィーリブセーフ
  • マカフィートータルプロテクション
  • マカフィーアンチウイルス
  • マカフィーアンチウイルスプラス
  • マカフィープラスウルティメイト
  • マカフィープラスアドバンス
  • マカフィープラスプレミアム(販売中止)

この中で、当サイトが一番におすすめする製品はマカフィーリブセーフです。

以下にその理由を詳しく説明します!(※お得な価格で購入できるクーポン情報もあります

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目次

「マカフィーリブセーフ」と「マカフィートータルプロテクション」の違いは?

マカフィーで最も有名な統合セキュリティソフトは「マカフィー リブセーフ」と「マカフィー トータルプロテクション」の2製品です。

ただ、違いが分かりづらいので購入の際に悩む方が多いと思います。

機能の違い

「マカフィー リブセーフ」と「マカフィー トータルプロテクション」の機能は基本的に同じです。

2022年以前はマカフィー トータルプロテクションのみVPN機能が利用可能(自動更新ユーザー限定)という違いがありましたが、現在はマカフィーリブセーフでもVPNが利用可能なため、この点での違いはなくなっています。

インストール可能台数の違い

一方、両製品には「インストール可能デバイス数が無制限」という共通の特徴がありましたが、2023年からはトータルプロテクションのインストール台数が10台に変更されました(※Amazonや楽天で販売しているバージョンは1台/3台/5台)。

そのため、現在は、機能は同じでもインストール可能台数には違いが生まれています。

つまり、機能は同じでも、インストール可能デバイスが無制限という点において、マカフィーリブセーフの方が優れています。

価格の違い

マカフィー リブセーフはインストール可能台数無制限ということもあり、公式ホームページ上の定価はマカフィー トータルプロテクションよりも大幅に高く設定されています。

リブセーフトータルプロテクション
インストール台数無制限10台
1年版定価12,980
優待価格5,980
クーポン適用後↓ 
4,480円
(割引額8,500円)
なし
3年版定価31,580
優待価格12,000
クーポン適用後↓ 
10,500円
(割引額21,080円)
定価12,000円
リブセーフトータル
プロテクション
インストール台数無制限10台
1年版定価12,980
優待価格5,980
クーポン適用後↓ 
4,480円
(割引額8,500円)
なし
3年版定価31,580
優待価格12,000
クーポン適用後↓ 
10,500円
(割引額21,080円)
定価12,000円

しかし、当サイトの特設ページから購入すると、マカフィー トータルプロテクションよりも安い価格でマカフィー リブセーフを購入することが可能です。(※詳しくは以下の記事をご覧ください)

低価格で知られていたZEROスーパーセキュリティが2024年2月に大幅値上げを実施するなど、このところセキュリティソフトの値上げが相次いでいます。セキュリティソフトの購入を検討されている方は、早めの購入をおすすめします。

自動更新価格の違い

両製品の3年版の自動更新価格はいずれも12,980円です。インストール可能台数に制限があるマカフィートータルプロテクションの方が大幅に安くても良さそうなのですが、なぜか同じ価格になっています。

つまり、自動更新価格で見た場合も、マカフィートータルプロテクションを選択する理由はありません。

(※実際にはマカフィー製品の自動更新価格は割高なので、自動更新の利用はおすすめしません。詳しくは以下の記事もご覧ください。)

新製品「マカフィープラス(McAfee+)」について

マカフィー公式サイトでは、2023年4月にマカフィープラス(McAfee+)という新製品が発売されました。

マカフィープラス(McAfee+)には、ウルティメイトとアドバンスの2つのバージョンが用意されていますが、簡単に言うとそれぞれ以下のような特徴があります。

McAfee+ウルティメイト(1年版のみ)

マカフィーリブセーフの機能 + ID復旧サポート + オンラインアカウントクリーンアップ(フルサービス)

ID復旧サポートは、個人情報やクレジットカード等の盗難時の相談窓口のようなものと考えればよいと思います。あくまでもサポート(相談対応)であり、マカフィーが復旧を代行してくれる訳ではありません。

オンラインアカウントクリーンアップは、個人情報の流出につながる危険なアカウントを検索して削除する機能です。Gmail等のメールアカウントをスキャンして、企業やサービスのアカウントを検出して一覧表示し、もし個人情報の流出が確認されているような危険なアカウントを保有していることが判明した場合は、そのアカウントの削除を推奨します。McAfee+ウルティメイトには、このアカウント削除依頼をマカフィーが代行してくれるサービスが付属しています。

McAfee+アドバンス(1年版のみ)

マカフィーリブセーフの機能 + ID復旧サポート

McAfee+プレミアム(1年版のみ)(※販売中止)

マカフィーの既存の統合セキュリティソフトと同じ機能。マカフィートータルプロテクションが3年版のみ、かつインストール可能台数無制限から10台へと変更されましたので、このMcAfee+プレミアムは実質的に、インストール可能台数無制限だった時代のトータルプロテクション1年版の代替製品だと言えます。

McAfee+
ウルティメイト
McAfee+
アドバンス
リブセーフトータル
プロテクション
個人情報の紛失・盗難時のサポート
個人情報のモニタリング
パスワード管理
オンラインアカウントクリーンアップスキャンと削除スキャンのみスキャンのみスキャンのみ
VPN5ライセンス5ライセンス5ライセンス5ライセンス
マルウェア対策
インストール台数無制限無制限無制限10台
価格(1年版)13,000
(1,083円/月)
7,500
(625円/月)
クーポン適用後↓ 
4,480
(373円/月)
価格(3年版)クーポン適用後↓ 
10,500
(263円/月)
12,000
(333円/月)
McAfee+
ウルティメイト
McAfee+
アドバンス
リブセーフトータルプロテクション
個人情報の紛失・盗難時のサポート
個人情報のモニタリング
パスワード管理
オンラインアカウントクリーンアップスキャンと削除スキャンのみスキャンのみスキャンのみ
VPN5ライセンス5ライセンス5ライセンス5ライセンス
マルウェア対策
インストール台数無制限無制限無制限10台
価格
(1年版)
13,000円7,500円クーポン適用後↓ 
4,480円
価格
(3年版)
クーポン適用後↓ 
10,500円
12,000円

上の表を見ると、McAfee+アドバンスのID復旧サポートに魅力を感じる方でなければ、マカフィーリブセーフの方が価格面で圧倒的にお得なのがわかりますね。

また、McAfee+ウルティメイトのユーザーだけが利用できる、フルサービスのオンラインアカウントクリーンアップは、McAfee+アドバンスからさらに5千円以上も追加で支払って依頼したい内容だとは思えません。。

ちなみに、3年版を購入したい場合は、McAfee+ウルティメイト/アドバンスはそもそも検討の対象外となります。

「マカフィーアンチウイルス」と「マカフィーアンチウイルスプラス」について

マカフィーは、「マカフィーアンチウイルス」と「マカフィーアンチウイルスプラス」という製品も販売しています(※アンチウイルスプラスは現在公式ストアでの販売はしていません)。

これら2製品は、総合セキュリティソフト「マカフィー リブセーフ」と「マカフィー トータルプロテクション」と異なり、利用できる機能が、基本的なアンチウイルス機能やセーフブラウジング機能に限定されています。保護者機能、パスワードマネージャー、VPN等の機能は利用できません。

また、「マカフィーアンチウイルス」はWindowsでしか利用できません。

アンチウイルスアンチウイルスプラスリブセーフ
インストール台数1台10台無制限
対応OSWindowsWindows, Mac, Android, iOSWindows, Mac, Android, iOS
価格(1年版)2,970円3,696円当サイト限定価格
4,480
価格(3年版)6,930円当サイト限定価格
10,500
アンチウイルスアンチウイルスプラスリブセーフ
インストール台数1台10台無制限
対応OSWindowsWindows, Mac, Android, iOSWindows, Mac, Android, iOS
価格
(1年版)
2,970円3,696円当サイト限定価格
4,480円
価格
(3年版)
6,930円当サイト限定価格
10,500円

「マカフィー マルチアクセス」等のISP向け月額版製品について

マカフィーは、主にインターネットサービスプロバイダ(ISP)等のユーザーを対象に、月額課金版の製品も提供しています。

プロバイダ名サービス名
BBIQBBIQトータルセキュリティ
Biglobeセキュリティセット・プレミアム – Biglobe セキュリティ
So-netマカフィー・セキュリティサービス(So-net)
WAKWAKマカフィー・セキュリティサービス(WAKWAK)
Yahoo!BBBBセキュリティ powered by McAfee
BBセキュリティ powered by McAfee Lite
ZAQ(J:COM)マカフィーforZAQ
コミュファ光パソコンセキュリティ
ぷらら(Plala)マカフィー for Plala
eo光ネットマカフィー マルチ アクセス
MEGA EGGマカフィー・セキュリティサービス

基本的に、すべて同じ製品(マカフィーインターネットセキュリティ)をベースにカスタマイズされたものだとと思われますが、ISPによって提供する機能は異なるようです。

また、いずれもインストールできるデバイス数に制限があります(最大3台から5台)。

例えば、月額料金500円のサービスの場合、1年の利用料金の合計は6,000円になります。それに対して、マカフィーリブセーフ1年版の価格は4,480円(当サイト専用クーポン利用時)で、かつインストール可能台数は無制限です。

つまり、ISPが無料のキャンペーン等を開催しているのでない限り、通常はマカフィーリブセーフを購入した方がお得になります。

マカフィーに限らず、一般的にセキュリティソフトの月額版は年額版よりも割高で、機能も限定されています。マカフィーについても、月額版ではなくリブセーフ等の年額版の製品を購入することをおすすめします。

なお、当サイト限定クーポンを使用すると、マカフィーリブセーフが公式ストア特別優待価格からさらに1,500円オフで購入可能です。

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マカフィーの個人向けセキュリティソフトは法人利用も可能!

マカフィーリブセーフは法人でも利用できます。

数年前までは、同社は個人向けセキュリティソフトの法人での利用を許可していませんでしたが、現在は法人利用を認めています。マカフィーリブセーフは、オンラインで手軽に購入できることに加えて、インストール台数無制限なため、小規模な企業・オフィスにとっては1台あたりのコストを抑えられるので大変魅力的な製品です。

詳しくは、以下の記事をご覧ください↓

マカフィー製セキュリティソフトの主な機能(Windows)

以下のすべての機能は「マカフィーリブセーフ」と「マカフィートータルプロテクション」の両方で利用可能ですが、「マカフィーアンチウイルス」と「マカフィーアンチウイルスプラス」では保護者機能、パスワードマネージャー、VPN等の機能は利用できません。

ウイルス対策

新型のスキャンエンジン「Real Protect (リアルプロテクト)」で、最新のウイルスを含む、様々な脅威からプロアクティブにパソコンを保護します。感染するたびに形を変えるような進化型マルウェアもブロックすることができます。

保護者機能

ウェブサイトや検索結果のフィルタリングなど、インターネット上で子供を守るための強力な保護者機能「マカフィーセーフファミリー」が利用できます。

年齢的に不適切なサイトを自動的にブロックするほか、子供の現在地を把握する機能やデバイス使用時間を管理する機能を提供します。

セーフブラウジング(マカフィーウェブアドバイザー)

インターネットの閲覧や検索時の脅威から保護する「マカフィーウェブアドバイザー」が利用可能。

検索エンジンの検索結果やURLの安全性を評価し、危険な場合は警告を表示します。対象Webサイトのセキュリティ状況をチェックし、もし問題があれば警告メッセージを表示します。

ブラウザーの性能や使い心地に影響を与えることなく、マルウェアやフィッシング攻撃など、インターネット利用時の脅威に備えます。 

ちなみに、このマカフィーウェブアドバイザーは各種ブラウザの機能拡張として提供されており、Windows 10または11上で動作します。リブセーフのような統合セキュリティソフト本体とは別にインストールする形になります。

パフォーマンスの最適化

新機能の「マカフィー アプリブースト」と「マカフィーウェブブースト」を使うことで、PCのパフォーマンスを向上させることができます。

マカフィーウェブブーストはウェブ閲覧を高速化し、ウェブの閲覧速度が落ちないように動画の自動再生を瞬時に停止することができます。結果として、データ通信量を節約し、バッテリーの消費も抑えることができます。

マカフィーアプリブーストはアプリのパフォーマンスを改善します。処理速度の改善が必要なアプリを検出し、パフォーマンスを自動的に最適化してくれる機能です。

パスワードマネージャー

True Key(パスワード マネージャー)にパスワードを保存しておけば、煩雑なパスワード管理が不要になり、パスワード入力も自動で行うことができます。複数ID/パスワードを安全に一括管理できます。

セキュアVPN

セキュアVPNは、いわゆる仮想プライベート ネットワーク (VPN) です。

インターネット経由でデータを送信する際のデータ通信を暗号化したり、お使いのデバイスの IP アドレスを異なる IP アドレスと置き換えることで所在地を秘匿したりすることができます。

このようにデータ送受信中の個人情報や位置情報を安全に保護することができるので、特にフリー Wi-Fi を利用する際に有用な機能になります。(※自動更新を設定していない場合は、一ヶ月あたり 500 MB の帯域制限があります)

ストレージの暗号化

128 ビットの暗号化で重要なファイルを安全に保管します。

マカフィーシュレッダー

機密性のあるファイルを削除して、痕跡を残りにくくします。

ウイルス対策保証プログラム (VPP)

自動更新を設定されている場合に利用可能。もしウイルスを除去できない場合は製品購入代金を返金してもらえます。

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