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ウイルスバスタークラウド
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現代は人の心理をついたネット詐欺攻撃が主流。セキュリティソフトには各国の言語・文化特有の対策が求められます。例えば、仮に英語のフィッシング詐欺サイトが表示されたとしても、実際に被害に遭う日本人は極めて少ないでしょう。つまり、セキュリティソフトを選ぶ際は、どれだけ多くのフィッシング詐欺サイトをブロックできるかではなく、どれだけ多くの日本語のフィッシング詐欺サイトをブロックできるかが重要です。
ウイルスバスタークラウドは、日本語のネット詐欺サイトでのブロックテストにおいて97%をブロック。日本のネット詐欺に最も強いセキュリティソフトです。

ウイルスバスタークラウド
日本のネット詐欺に強い!
国内市場シェア16年連続不動のNo.1
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ウイルスバスターの種類と機能比較
ウイルスバスターはトレンドマイクロ社が開発するウイルス対策ソフトです。
ウイルスバスターは製品名なのにもかかわらず、ウイルス対策ソフトのことを「ウイルスバスター」と呼ぶ人もいるくらい、日本ではその名前が広く浸透しています。ウイルスバスターの製品構成は、競合製品のノートンやマカフィーに比べて非常にシンプルです。
通常、「ウイルスバスター」という場合は、ウイルスバスタークラウドを指します。もしパソコン・スマホの操作や設定など、ウイルス対策以外にデジタル機器に関する相談やサポートも必要な場合は、上位製品の「ウイルスバスター クラウド+ デジタルライフサポート プレミアム」も用意されています。
また、自宅にあるパコンはMac1台のみ、という場合は「ウイルスバスター for Mac」という製品もあります。
さらに、2024年7月1日に、トレンドマイクロから個人向けセキュリティソフトの新製品「ウイルスバスタートータルセキュリティ」が発売されました。この製品については、後で詳しく紹介します。
ウイルスバスタークラウドの価格比較表
ウイルスバスタークラウドの製品構成は非常にシンプルで3台版しか用意されていません。
機能 | ウイルスバスタークラウド | ウイルスバスタークラウド + デジタルライフサポート プレミアム | ウイルスバスター for Mac |
---|---|---|---|
利用可能デバイス数 | 3 | 3 | 1 |
1年版標準価格 (1台あたりの価格/月) | 6,380円 (177円) | 9,350円 (260円) | 4,070円 (339円) |
2年版標準価格 (1台あたりの価格/月) | 11,330円 (157円) | 16,170円 (225円) | – |
3年版標準価格 (1台あたりの価格/月) | 14,960円 (139円) | 21,670円 (201円) | – |

新製品「ウイルスバスタートータルセキュリティー」について
ウイルスバスター トータルセキュリティは、2024年7月1日に、トレンドマイクロから新たに発売された個人向けセキュリティソフトの新製品です。
同社の人気セキュリティソフト「ウイルスバスタークラウド」の上位製品にあたり、最大6台のデバイスにインストール可能になったほか、これまで別製品として提供されていたいくつかの機能が無料で利用可能になりました。
これまで、トレンドマイクロが販売する統合セキュリティソフトソフトは3台までのデバイスにインストール可能な「ウイルスバスタークラウド」のみでした。
一方、ライバルのノートン360には、3台版に加えて、5台または10台までインストール可能な製品も用意されており、McAfee+プレミアムに至っては、そもそもインストール可能台数が無制限です。
子供もスマホやPCを所有することが一般的になり、一つの家庭で所有するデバイスはますます増えているのにもかかわらず、トレンドマイクロはこれまで3台を超えるデバイスを所有する人に対する選択肢を用意していませんでした。
しかし、今回「ウイルスバスタートータルセキュリティ」を発売したことで、ようやくウイルスバスターのラインナップに今の時代にあった家庭用セキュリティソフト製品が登場することになりました。
「スタンダード」と「プレミアム」の違いは?
ウイルスバスタートータルセキュリティには、ウイルスバスタークラウドと同様に、通常版(スタンダード)と、デジタルライフサポートプレミアムを追加したバージョン(プレミアム)が用意されています。
デジタルライフサポートプレミアムとは、24時間365日、各種OS、ソフトウェア、デジタル機器等の使い方について電話やメールで相談できるサービスです(サポート対象についてはこちらを御覧ください)。
デジタルライフサポートプレミアムは、一般的なソフトウェアやハードウェアに対するサポートであり、セキュリティに関するサービスではありません。通常はスタンダード版を購入すれば十分でしょう。
※なお、この記事では、単に「ウイルスバスタートータルセキュリティ」と記述している場合は「ウイルスバスタートータルセキュリティスタンダード」を指します。
ウイルスバスタークラウドとの機能の違いは?
ウイルスバスタークラウドとの一番大きな違いは、インストール可能デバイス数の増加(3台→6台)です。
加えて、これまで別売りされていた2つの製品(パスワードマネージャとフリーWiFiプロテクション)が、ウイルスバスター トータルセキュリティを購入する場合は無料で利用できるようになりました。
ウイルスバスター トータルセキュリティ | ウイルスバスター クラウド | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
インストール可能台数 | 6台 | 3台 |
デバイスセキュリティ | ||
ネット詐欺対策 | ||
パスワード管理 | IDを5個以上管理したい場合は別製品「パスワードマネージャー」の購入が必要 | |
個人情報漏えい監視 (ダークウェブモニタリング) | 別製品「パスワードマネージャー」の購入が必要 | |
セキュリティ支援サービス | 別製品「パスワードマネージャー」の購入が必要 | |
VPN(Android, iPhone/iPad) | 別製品「フリーWiFiプロテクション」の購入が必要 | |
保護者機能 |
ウイルスバスタークラウドとの価格の違いは?
ウイルスバスター トータルセキュリティ | ウイルスバスター クラウド | |
---|---|---|
![]() | ![]() | |
インストール可能台数 | 6台 | 3台 |
1年版 | 7,700円 (107円) | 6,380円 (177円) |
2年版 | – | 11,330円 (157円) |
3年版 | 16,940円 (78円) | 14,960円 (139円) |
ウイルスバスタートータルセキュリティは、ウイルスバスタークラウドよりもインストール可能デバイス数が増加しており、また機能も追加されているため、ウイルスバスタークラウドより高い価格設定となっています。
ただ、ウイルスバスタートータルセキュリティは最大6台のデバイスで利用できるため、多数のデバイスで利用する場合は、1台あたりの月額費用がウイルスバスタークラウドよりもかなり割安になります。
したがって、ウイルスバスタートータルセキュリティで追加搭載されたVPN等の機能が必要なかったとしても、保有するデバイス数が3台を超える場合は、迷わずウイルスバスタートータルセキュリティスタンダードを購入すべきです。
ウイルスバスタートータルセキュリティの「お得さ」を計算してみる
ウイルスバスタークラウドには、他社の主力製品には標準で搭載されている個人情報漏えい監視やVPNが搭載されていません。また、パスワードマネージャーで管理できるIDの数にも制限があります。そのため、他社の主力製品と同等の機能を用意するには、別途製品を追加で購入する必要がありました。
一方、新製品のウイルスバスタートータルセキュリティでは、それらの機能がすべて追加料金なしで利用可能になっています。これがどのくらいお得なのか、実際に計算してみましょう。
まずは、1年版同士の比較です。
機能 | ウイルスバスター トータルセキュリティ | ウイルスバスター クラウド |
---|---|---|
デバイスセキュリティ+ネット詐欺対策 | 7,700円 | ウイルスバスタークラウド本体 6,380円 |
パスワード管理+個人情報漏えい監視+セキュリティ支援サービス | 別製品「パスワードマネージャー」 2,750円 | |
VPN(Android, iPhone/iPad) | 別製品「フリーWiFiプロテクション」 2,900円 | |
合計 | 7,700円 | 12,030円 |
ウイルスバスタークラウドのユーザーがウイルスバスタートータルセキュリティと同じ機能を揃えようとした場合、12,030円-7,700円=4,330円も余計なコストがかかります。
次に、3年版を見てみましょう。
3年版 | ウイルスバスター トータルセキュリティ | ウイルスバスター クラウド |
---|---|---|
デバイスセキュリティ+ネット詐欺対策 | 16,940円 | ウイルスバスタークラウド本体 14,960円 |
パスワード管理+個人情報漏えい監視+セキュリティ支援サービス | 別製品「パスワードマネージャー」 6,380円 | |
VPN(Android, iPhone/iPad) | 別製品「フリーWiFiプロテクション」 1年版2,900円+2年版5,000円 | |
合計 | 16,940円 | 29,240円 |
ウイルスバスタークラウドのユーザーがウイルスバスタートータルセキュリティと同じ機能を揃えようとした場合、29,240円-16,940円=12,300円も余計なコストがかかります。
つまり、ウイルスバスタートータルセキュリティは、ウイルスバスタークラウド+追加製品を購入する場合よりも、はるかに割安になります。しかも、保護できるデバイスの数はウイルスバスタークラウドの2倍です。
もしあなたが、ノートンやマカフィー等の有名セキュリティソフト会社の主力製品と同等の機能を求めているのであれば、ウイルスバスタートータルセキュリティの一択と言っていいでしょう。
トレンドマイクロの主力製品は「ウイルスバスタートータルセキュリティ」
ウイルスバスタートータルセキュリティは、これまでウイルスバスタークラウドにあったほぼすべての弱点を解消する製品です。
ウイルスバスタークラウドは、非常にわかりやすく使いやすいセキュリティソフトですが、インストール可能デバイス数が3台と少なく、またノートン等の競合他社製品にはずっと前から搭載されているパスワードマネージャー、ダークウェブモニタリング、VPNがすべて別売りなのが大きな弱点でした。
ウイルスバスタートータルセキュリティが発売されたことで、トレンドマイクロ社のセキュリティソフトはようやく競合他社製品と肩を並べることができるようになりました。
トレンドマイクロ社も、ウイルスバスタートータルセキュリティを今後の主力製品として位置づけています。
これから家庭用セキュリティソフトの購入を検討する方にとって、ノートン360デラックスやMcAfee+プレミアム等のライバル製品と比較すべき製品は、間違いなくウイルスバスタートータルセキュリティになります。
今後のウイルスバスタークラウドの位置づけは?
ウイルスバスタークラウドは、同社の廉価版セキュリティソフトという位置づけになりますが、今後も継続して販売されます。
保有デバイス数が3台以下で、VPNやダークウェブモニタリング(個人情報の漏えい監視)も必要ないという方は、ウイルスバスタートータルセキュリティではなくウイルスバスタークラウドを購入するのも良いでしょう。
なお、ウイルスバスタークラウドを購入する場合は、当サイトで提供しているクーポンコードを利用することで500円OFFで購入できます。詳しくは以下の記事を御覧ください。

ウイルスバスターの主な機能
ウイルス対策
ウイルスバスタークラウドには、他社のウイルス対策製品とほぼ同等の機能が備わっていますが、特徴的なものとしては「フォルダシールド」機能があります。これは、あらかじめ指定したフォルダ内のファイルを特に厳重に保護する機能で、ランサムウェアの脅威から大事なデータを守ります。万が一パソコンがランサムウェアに感染した場合でも、ランサムウェアはこのフォルダにはアクセスできなくなります。
ネット詐欺対策
ウイルスバスタークラウドには、AIにより強化されたフィッシング対策機能に加えて、サーチエンジンの検索結果やWebメール内のURLの安全性をチェックする機能が搭載されています。
脆弱性対策・不正侵入防止
脆弱性を悪用して正規プログラムに偽装する攻撃を検知してブロックする機能が搭載されています。また、ウイルスバスターには独自のファイアーウォール機能は搭載されていませんが、Windowsのファイアーウォールを機能強化する「ファイアウォールチューナー」という機能が搭載されています。この機能をオンにすることで、Windows ファイアウォールにはない IDS ( 侵入検知システム ) 機能 とネットワークウイルスからの防御が可能になります。
プライバシー保護
正規のオンラインバンキングサイトにアクセスする際に偽の入力画面をブラウザ上に表示する”Webインジェクション”という攻撃手法があります。ハッカーは、この偽の画面にユーザーの決済情報を入力させることで情報を盗み取ります。ウイルスバスタークラウドに搭載されている「決済保護ブラウザ」は、このようなオンラインバンキングやオンラインショッピングの利用時に入力された口座情報やクレジットカード情報を詐取する攻撃をブロックしてくれます。(Windows版のみ)
保護者による使用制限
子どもの目に触れさせたくない有害サイト等へのアクセスをブロックするURLフィルタに加えて、パソコン・インターネット利用時間の管理や、起動させたくないアプリケーションを指定することができます。
ウイルスバスターと競合他社製品との比較
ウイルスバスターと、競合他社製品との比較については、以下の各記事を参考にしてください。


